5月も終わりに近づいてきて、日本はもうすぐ梅雨の季節でしょうか。私が滞在しているメキシコも、雨季に突入。
日本みたいにずっと降り続くわけではなく、晴れていたかと思うと、突然にざっと降る感じ。
カリブ海沿いの街にいて、日中はとても暑いので、雨が降ると涼しくなるので、少し嬉しい。
今回のチュートリアルでは、そんな雨を表現する方法。
使った素材
完成品
今日使う英単語
Brush Tool: ブラシツール
Define Brush Preset: ブラシを定義
Brush settings: ブラシ設定
Brush Tip Shape: ブラシ先端のシェイプ
Space: 間隔
Shape Dynamic: シェイプ
Jitter: 揺らぎ
Scattering: 散布
手順
- 別のファイルにドットで大小の丸を描く
- Edit/ Define Brush Presetでブラシを作成
- Brush Settingsでブラシの調整
- Brush Tip Shapeからスペースにチェックを入れて、%を大きくする(100%前後)
- Shape dynamicsからsize jitterを最大にする。Angre jitterも大きく。Roundness jitterも少し大きめに設定。
- Scatteringも少し上げる。これでブラシは完成。
- 雨を載せたい画像の上に、新しいレイヤーを作成し、ブラシで描く。
- Filter/ Blur/ Motion Blurでぼかしをかける。
コメント 作品をシェア!