今回紹介するのはグリッチエフェクト。テキストを壊れたテレビの画面のような動きのあるデザインに仕上げる。
完成品

今日使う英単語
| English | 日本語 |
| Glitch | 故障、誤作動、異常、技術的なミス |
| Horizontal Type Tool | テキストツール |
| Duplicate Layer | レイヤーを複製 |
| Merge Layers | レイヤーを結合 |
| Rectangular Marquee Tool | 長方形選択ツール |
| Move Tool | 移動ツール |
| Rectangle Tool | 長方形ツール |
手順
- 背景を黒にして新規レイヤーを作成する。今回は YouTube のサムネイルのサイズである1280×720pxで作る。解像度は72px/ per inch
- テキストツールを使って好きなフォントを選んで、テキストをタイプする。
- レイヤーを2枚複製する。
- 一番上のレイヤーの文字は白。下の二つは色を変える。この時にビビットカラーの方がそれっぽいのでおすすめ。今回はピンクと黄色を使った。 (ピンク:#ff0afc 黄色:#ffe400)
- 色を変えたテキストレイヤーを少し左右にずらす。
- 白、 ピンク、黄色のテキストレイヤーを結合する。
- 長方形選択ツールを使って結合したレイヤーの一部分を選択する。
- 選択ができたら、移動ツールにして左右にずらす。この時大小様々にするとそれっぽく見える。
- 長方形ツールで周りに四角を描く。

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