今回は、affinity photoの1.9バージョンのアップデートで新規追加された、ライブフィルターの中に入っている「ゆがみ機能」について解説していきたいと思います。
私はこの”ゆがみ”機能が大好きなので、今回のチュートリアルでどれだけ歪み機能がクールなのか伝わるはず!!!!
完成品
今回使ったイケメンの素材。かっこいい。。。
じゃーん!!!肌の上に花柄が乗っている感じに見えますか?
これを今回はやっていきましょ。
素材
使っている素材リンクは、
こちらの紹介リンクから登録してくださると、私の素材が使える幅が増えるのでありがたいです。もちろん無料です。
もしよければ、お願いします!!!!
今回使った素材は下記の二つ。
イケメン
花柄+蝶々
私が実際に使っているスタイラスペンABAZAR公式ページ
ちょろっと調べましたが、日本のAmazonでは売っていない商品みたいで、、、
私は、とっても優しい彼がアメリカから買って来てくれました。ただの自慢ですいません。
ランダムに選んだ商品ですが、かなり気に入っているので日本でも販売されることを祈ってます!
動画
解説
まずイケメンの写真を開いて、その上にさらに別の画像を載せましょう。
画像を開く: control+O
画像を配置: ファイル>配置
ライブフィルターを使っている時に見やすくなるように、上のレイヤーの不透明度を、少し下げておきます。
どちらのレイヤーもしっかり見えるくらいのレベルまで下げましょう。
ライブフィルターを開くには、
と開いていきます。
基本的に使うのは、ツールバーの中の上から3番目にある
を私は使います。まずはフェイスラインに沿って、中にグイグイ入れていきましょう。
鼻や頬など出っ張っている部分は、外側に広げていきます。
そうすることで少しずつ立体感が出てきて、上に被せたフィルターが、実際に肌の上に乗っているように見えるのです。
満足のいくものができたら、左上の”完了”をクリックして元の画面に戻ります。
戻ると歪みライブフィルターのレイヤーが追加されるので、また後ほど編集することも可能です。
次に髪の毛などにかかってしまっている必要のない部分を、マスクで隠して行きます。
上のレイヤーを選択した状態で、マスクボタンをクリック。
マスクレイヤーを選択した状態で、ブラシツールにして色は”黒”で塗っていきます。
目の中もマスクで隠して行きます。
マスク作業が終わったら、上のレイヤーの描画モードを”乗算”に変更しました。
これでよりリアルな雰囲気が出ると思います。
色が強すぎる場合は、”不透明度”を下げます。
さらに肌に馴染むような色になるかと思います!
これで以上です。
どうでもいいけど、タトゥーに憧れた話
私はタトゥーは入ってませんが、若い頃はとても憧れたものです。
でも、やっぱり日本の社会はまだまだタトゥーは許容されてませんね。温泉にも入りたいし。
なのでデジタルタトゥーで楽しむので十分かな、なんて思いました。
ではでは~。