久しぶりにaffinity photoの解説をやりたいと思います！
今回紹介するのは、80年代風のポスターデザインに使えそうなドットを使った写真加工。
3つの画像を加工して、
- STEP1. カラー
- STEP2. 白黒
- STEP3.一部分だけ元の画像を残して他はドット加工
というのをやっていきたいと思います。
今回使った画像
すべてrawpixelから（フリーで使えて、図書館の図案にあるようなデザインなんかも収録されていて、めっちゃ重宝してます！）
今回作るもの
STEP1
カラーのドットに
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- オリジナル
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- 加工後
STEP2
白黒ドット
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- オリジナル
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- 加工後
STEP3
白黒＋クリッピングマスクで目立たせる（ワンコの顔の周りだけ白黒ドットに）
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- オリジナル
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- 加工後
Youtube解説動画
ドット加工
STEP1
加工した写真を開いた状態で、ハーフトーンのフィルターレイヤーをかぶせる。
これだけですでにドットが出てきたと思います。
ドットの調整ウインドウが出る。
今回はカラフルにしたいので、スクリーンの部分をカラーにします。
ドットの丸のサイズが大きいので、セルサイズの部分小さくします。
コントラストも調節。
STEP2
先ほどはカラーにしたので今回は白黒にしてみましょう。
同じように、ハーフトーンのフィルターレイヤーを乗せる。
モノクロのままでいきましょう。
右に出てくるコサインにしたり、他にもいろいろ変えてみてください。
今回も セルサイズを小さくしていきます。
ドットの角度も変えることができます。
STEP3
最後にドット加工をしてから、一部分だけ元の色を出して見たいと思います。
加工レイヤー（ドット）を一つのレイヤーにだけかかるようにするには、加工したいレイヤーの中に入れて、子レイヤーにします。
子レイヤーになったレイヤーは、親レイヤーの一段右側に入っているかと思います。
元々のレイヤーを複製して、カラーになっている元レイヤーを一番上にします。既に子レイヤーが入っているレイヤーを複製して、上になったレイヤーのドット加工レイヤーを削除しても同じことです。
ドット加工したレイヤーは下に来るように。
一番上にシェイプツールでシェイプを配置。
太めの星にしたくて、丸で囲った部分を外側にしたかったのですが、シェイプ上ではできなかったので、、、（バグでしょうか）
ツールバーの半径を修正してみた。
先ほどシェイプツールで描いた星のシェイプの中に、カラーのレイヤーを子レイヤーにします。
これで完成！
分かりにくかったら動画も参考にしてください！
Pinterestにも一瞬でできる動画挙げてます
忘れても大丈夫なように、メモ代わりにpin保存してみては～
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