CSS

【CSS/flexbox】align-selfの使い方

全てのアイテムを整列させる方法を前回紹介しましたが、今回はクラスを使ってアイテムを特定して、その特定されたアイテムだけ整列を変更する。

4番目のアイテムにi4のクラスを与えて、

.i4 {}

の中にalign-self: を入れて特定のアイテムだけ整列を変更する方法。

align-self: で、特定のアイテムだけ整列を変える

align-self: flex-end; / 特定のアイテムを下揃えに

アイテム2は、高さを指定してあるので、2が起点になって、4が下揃えになった。

1, 2, 3, 5は中央揃えになっている。

そして、4には

.i4 { align-self: flex-end;}

を与えると、一番高い2の下と揃うように整列された。

align-self: flex-end;のコードはこちら

See the Pen
CSS align-self: flex-end;
by aiworldexplore (@aiworldexplore)
on CodePen.

align-self: flex-start; / 特定のアイテムを上揃えにする

逆に上に揃えたい時は、align-self: flex-start;が使える。

コード

See the Pen
CSS align-self: flex-start;
by aiworldexplore (@aiworldexplore)
on CodePen.

align-self: stretch; / 特定のアイテムをストレッチさせる

一番高さのある2に合わせて、4も同じ高さにしたい場合、stretchが使える。

コード

See the Pen
CSS/flexbox/ align-self: stretch;
by aiworldexplore (@aiworldexplore)
on CodePen.

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アイのデザイン研究ノート

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